こんにちは。
心理セラピストの石橋さと子です。
✅ なぜか幸せな恋愛が長続きしない
✅ 大切にされると、なぜか落ち着かない
✅ 「こんな幸せは続かないかも」と感じる
✅ 自分から関係を壊してしまうことがある
こんな恋愛パターン
繰り返していませんか?

もし思い当たるなら、その背景には
無意識の思い込み=ビリーフが
隠れています。
※ビリーフの詳しい説明はこちら
今回は
恋愛がうまくいかない原因の一つである
「幸せになってはいけない」
というビリーフについてお話しますね。
「幸せになってはいけない」というビリーフが恋愛のブレーキに

多くの人は
「幸せな恋愛がしたい」と思っています。
もちろん、あなたも
たくさん努力してきたことでしょう。
けれど、心の奥で
・幸せになると、なにか悪いことが起きそう
・この幸せ、いつか終わってしまう気がする
・大切にされると、申し訳なくなる
といったように
幸せになろうとすると
【罪悪感や不安】が出てくるとしたら
「幸せになってはいけない」という
ビリーフが働いているサインです。
恋愛がうまくいかないように自分で
ブレーキをかけてしまっているのですが
無意識なので、1人では気づきにくいんですね。
「幸せになってはいけない」と思ってしまう理由

このビリーフは子ども時代の経験から
無意識に刷り込まれます。
たとえば
両親が喧嘩ばかりで
お母さんがいつも辛そうにしていると
子ども心に
お母さん大変そう・・
お母さんがつらそうにしてるのに
私だけが幸せになっちゃいけないな
と思うようになります。
幸せになること
=お母さんを裏切ること
=ダメなこと
そんなふうに意味づけして
「幸せになってはいけない」という
ビリーフが刷り込まれていきます。
「幸せになってはいけない」があると起きる具体的な恋愛パターン

このビリーフを持っている人は
こんな恋愛をしがちです。
・幸せになれそうな人を選ばない
(苦労しそうな人ばかり選ぶ)
・幸せになれそうな人を選んでも
なぜか気が進まず距離を取ってしまう
・恋愛が順調だと
「このままうまくいくはずがない」
と不安になる
・相手が大切にしてくれると
なぜだか申し訳ない気持ちになる
・幸せな状況に耐え切れず
自分から関係を壊すような行動をする
(別れる・喧嘩をふっかける)
これは意識してやっているわけでは
ありません。
心の奥にある「幸せへのブレーキ」が
無意識にあなたをそう動かしているのです。
まとめ:「幸せになってはいけない」があると自分で幸せを遠ざけてしまう

「幸せになってはいけない」
というビリーフは、心の深いところで
幸せを遠ざけようとする力として働きます。
無意識では気づきにくい部分なので
まずは幸せになってもいいと思っているか
自分に問うことから始めてみてください。
「私は本当に、心から
幸せになってもいいと思っている?」
「私が幸せになったら
親は喜んでくれるだろうか?」
どんな答えでも大丈夫です。
ざわざわする感じ、不安な気持ち・・
浮かんできたものはすべて貴重な気づきです。
否定せず「今はそう感じてるんだな」と
受け入れてあげてください。
それが変化の第一歩になりますよ。
心の奥にあるビリーフを見つけ解消したいと思ったら

ビリーフは無意識にあり根深いため
一人で気づいたり変えることが
難しいことがあります。
そんなときは
心理セラピーを活用してみてください。
幸せになることに許可を出して
幸せな恋愛結婚をしてくださることを
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