お客様の声

セラピーを受けていただいたクライアントさまからの感想をご紹介します。

<40代・女性> パニック障害。ここまで短期間で劇的に変わるとは想像もできませんでした。

今日は本当に有難うございました。

始まってまだ間もない時に、一つの問いかけに涙が溢れ出してきて、自分でも驚いてしまいました。

「私は愛されたかったんだ」
「自分を知らず知らずのうちに生きづらく、こんなにも苦しめてきたんだな」と多くの気付きがありました。

感情を表に出す事が出来て、胸のつかえが取れたようでした。鏡を見ましたら、目の開きから違っていました(笑)

ビリーフチェンジが何たるものなのかも分からなかった私ですが、不思議とさと子先生にはありのままの自分をさらけ出す事が出来ますし、どんな自分でもどんな感情でも受け止めて下さるという安心感を最初から持つ事が出来ました。

落ち込みの激しさも、今はあまり感じる事もなくなりました。むしろ新しい気持ちで活動的な自分へと変わっているかのようです。先生には心から感謝しております。

ここまで短期間に劇的に変われるとは想像も出来ませんでしたから。

(今でも)大きい音は怖いですし、私の中にある恐怖心を膨らませてしまいますが、今回は、怖いのは怖いけど、以前程どうしようもなくなってしまう程の怖さは感じなかったのです。

そこは自分でも「えっ!?ウソ?何で?」って感じてしまった程でした。

まだ完全ではないので、たまたまだったのかもしれないし、この先、本当に感じないままでいられるのか不安は勿論ありますが、以前と明らかに変わったのは、不安や恐怖心に対して、少し冷静でいられるようになってきたという事です。

先生のお陰で私、確実に変化しています。

セラピストからのコメント

パニック障害をお持ちの方で、24時間不安が消えない。テレビなどの大きな音が怖い。ということでセッションを受けられました。

この方は、実家が離島にあり、帰省はいつも船を使うそうなのですが、セッション前は船に乗ることも怖いと、年末の帰省をためらわれていました。

このセッション後、クライアントさんの顔色が良くなって、表情も緩み、明らかに生きるエネルギーが湧いて元気になられてるのがわかりました。

その後、無事に帰省することができたそうで、予期不安を全く感じる事がなかったそうです。

パニック障害は、突然の動悸や息苦しさ、強い不安に襲われる苦しい症状ですが、実はその背景には「感情の抑圧」や「特定の思い込み(ビリーフ)」が関係していることがあります。

心理セラピーでは、まず「どんなときに不安が強まるのか?」という日常のきっかけを丁寧に探っていき

我慢していた感情(怒り、恐怖、不安など)安全に解消すること

パニックを引き起こしやすい“性格的傾向”やビリーフを見つけ、手放すこと

この2つの柱を中心に進めていきます。

パニック障害は「自分の心が限界を教えてくれているサイン」でもあります。

適切なプロセスを踏めば、多くの方が数回のセッションで、発作の頻度や不安感が大きく軽減していきます。

<30代・女性> 今まで受けたセラピーと違って、胸につかえてたものが少しとれた気がしました

昨日はありがとうございました。

あれから家に帰っても、今までのことを思い返したり、母に、まだ伝えたいことなども考えていました。

今まで受けたセラピーと違って、胸につかえてたものが少しとれた気がしました。

今でも、昨日のセッションが終わった時のスッキリ感が続いていて、不思議な感覚です。

私の人生の課題や、相手を変えるのではなく、自分が変わらないといけなかったことなど、これからの人生で活かしていきたいことが、少しだけわかった気がします。

1つずつビリーフを解決していきたいので、またよろしくお願いします。

セラピストからのコメント

初回カウンセリングにお越しくださった方から感想をいただきました。

初回カウンセリングでは、まず今感じている悩みや不安を丁寧にうかがいながら、心の仕組みや、問題がどのように生まれているのかを一緒に紐解いていきます。

そのうえで、今後どのようなステップで解決に向かっていけるかをご説明し、状況に応じて簡単なワークを体験していただくこともあります。

今回お越しくださった方は、亡くなったお母さんへの想いを胸に抱え続けてこられた方でしたので、お母さんへの想いを伝えて、安心感や温かさを感じるようなワークを体験していただきました。

なかなか向き合えなかった後悔や悲しみ、罪悪感が自然とあふれ出し、最後には感謝の気持ちとともに「私は幸せになります」と、自分への言葉を口にされました。

セッション後には、心の深いところが少しほぐれたような、やわらかく穏やかな表情に変化されていたのが印象的でした。

心の奥に押し込めた感情は、どんなに時間がたったとしても消えることはありません。

でも、そこに優しく光を当てていくことで、変わっていける道があります。

<30代・女性> 自分に自信がなく、自分を信頼できなくて、仕事も恋愛にも大きな影響を与えていることに気づきました

先日はセッションありがとうございました。

自分に自信がなく、自分を信頼できなくて、仕事も恋愛にも大きな影響を与えていることに気づきました。

また、タイミングよく同期の活躍を耳にしたとき、私には嫉妬しかありませんでした。

関係ないのですが、その話をした友達にもなぜか腹を立て怒りが湧いてきました(御門違いも甚だしいのですが…)

もう、しばらく会いたくないとまで思いました。

さとこさんには自己重要感を扱ってもらい、いろいろ過去の出来事からの感情をだしてもらいました。

私がある出来事をお話しして、なんか違和感を感じているのを見逃さず、しっかり感情をだすように誘導してもらったのにはさすがだなぁと思いました。

ある出来事は、トラウマだったということは大きな気づきでした。

そして今、同期の活躍に嫉妬はしますが、受け入れています。同期たちも自分を信じて努力したんだなぁと認めています。

友達とも、距離をおいていましたがご飯にいく約束もするようになりました。

少しずつですが、変わって楽になったように思います。ありがとうございました。

セラピストからのコメント

自分が嫌い。自分を信用できなくて、すぐに自分はダメだと思ってしまう。

仕事で同期が活躍しているのを見て、素直に応援できない。
「負けた気がする…」と落ち込んで、その人と顔を合わせるのすらしんどくなってしまう。

そんなお悩みでご相談に来られました。

お話を伺っていくと、お悩みの背景には

「私は重要な存在であってはいけない」
「自分には価値がない」

といったビリーフ(思い込み)が根っこにあることがわかりました。

こうしたビリーフを持っていると、常に「勝ち負け」や「人の目」で自分を評価しがちになります。

他人と比べては落ち込み、うまくいけば少し安心し、けれどまたすぐ不安になる。

心がいつもザワザワしていて、気づけば疲れ果てている…そんな悪循環に陥ってしまいます。

この方もセラピーで、どんな自分もOKだと受け入れていった結果、周りの方との関係にもやわらかい変化が生まれてきました。

多くの人が、無意識のうちに「できる自分でなければ価値がない」と感じ、自分を苦しくさせています。

しかし本来、人の価値は「何かができるかどうか」では決まりません。

こうした思い込みに気づき修正していくと、物事の捉え方も変わり、感情や行動にも変化が起こっていきます。

<40代・女性> 亡くなった愛するお父さんへ、全ての想いを伝えました

(お父さまへ)気持ちを全部伝えられてスッキリ。身体も軽くなっています!

今まで、自分が悩んでいることをプロの方に相談するなんて、大げさだと思っていました。

自分のことを話すことなんて恥ずかしいし、そこまで必要ないんじゃないかな?と思っていたんです。

でも、ご相談したことで、大きな転換期を迎えられました。

セラピストからのコメント

お父さまが亡くなられてから、仕事へのモチベーションが下がっていた為、お父さまとの心理的なお別れをするという対象喪失のセラピーをしました。

セラピー後は顔色が良くなり、すっきりとされた表情になったのが印象的でした。

大切な人や存在を失うとき、私たちは深い悲しみや痛みを抱えます。

悲しむことは、心が現実を受け入れ、前に向いて進んでいくために必要な自然なプロセスですので、無理に元気になろうと抑え込むほど、立ち直りが難しくなることがあります。

大切な人を失った後、前を向いて新たに生きていくためには

・失った悲しみや後悔、罪悪感、怒りなど未完了の感情を癒すこと

・自分の心の中に「失った存在」の居場所を作り、つながり直すこと

が大切です。

<30代・女性> 子どもの気になっていた行動が、今では全く気にならなくなりました

全てが良かったです。

60分であれだけ感情が動くなんて。。
あんなに心が動いたことはありませんでした。

スッキリ感がものすごかったです。
ビリーフチェンジってすごい!!感動しました。

子どもの行動でイライラしていたのが、今ではまったく気にならなくなりました。
いい人に出会えたので、今後、継続して受けたいです。

セラピストからのコメント

お子さんの甘える姿に、なぜかイライラしてしまう。

そんなお悩みをお持ちの方は、実は少なくありません。

今回ご相談くださった方も、「甘えたい」「見てほしい」と思っていた子ども時代に、そうした思いを受けとめてもらえなかった経験をお持ちでした。

その心の痛みが「私は我慢してきたのに、なぜこの子は…」という思いが形を変えて、今のイライラとして現れていました。

心理学では、こうした未完了の感情が現在の人間関係に投影されることを「投影」と呼びます。

セラピーでは、その奥にある悲しみや寂しさ、怒りといった感情を丁寧に感じていただき、子どもの頃に本当に欲しかった「温もり」や「安心感」を心の中で受け取るワークを行いました。

すると、これまで反応していたお子さんの行動が、まったく気にならなくなったとのこと。

それは、過去の痛みが癒されたサインでもあります。

自分を癒すことは、結果的に周囲との関係にも大きな変化をもたらします。

<40代・女性> カウンセリングの後は、嬉しい気持ちで家に帰りました

こんにちは。
日曜日は、ありがとうございました。

嬉しい気持ちが一番近いと思いますが、そんな気分で家に帰りました。
今も胸の当たりでその感覚が続いています。

日曜日は、大した用事もなかったのですが、離れている家族にも連絡してみました。

仕事を辞めて1ヶ月たち、やっと気持ちの整理もついてきたので、今度こそ、安心して働けるところを見つけたいと思っています。少し楽しみです。

ありがとうございました。

セラピストからのコメント

この方は、転職を繰り返してしまうというお悩みをお持ちでした。

職場では居心地の悪さや孤独感を感じやすく、「ここは自分の居場所じゃない」と思ってしまうことが多かったそうです。

ご自身でも集団の中にいることを拒絶したくなるような無意識の思い込み(ビリーフ)があるのではないかと気になり、受けてくださいました。

環境の良し悪しに関係なく、集団(グループ・組織)=安心できない場所という前提があると、どうしても心が落ち着かなくなります。

そうすると、安心できる居場所を探すかのように、転職を繰り返すことをするんですね。

心理セラピーでは、「受け入れてくれる集団の温かさ」を実際に体験してもらいました。

こうした新しい感情体験は、古いビリーフを書き換える鍵になります。

「私はここにいていい」

そう思える安心感は、次の一歩を踏み出す力になります。

感想の中にあった「嬉しい気持ち」とは、きっとその変化の始まりだったのではないかと思います。

<20代・女性> 本来の自分を取り戻すセッションでした

先日は、セッションありがとうございました。

正直、あんなに涙が出ると思っていなかったので、自分でもビックリでした!

私は、人に心を開けなかったり、相手から近寄ってきてくれても、避けてしまう自分がいます。

本当はもっと仲良くしたい!と思っているのに…

自分でも矛盾してる自分がいるので、なんでなんで?どうしたらいいの???という葛藤をずっと持っていました。

今まで、色んな本を読んだり、話をきいてもらったりして解決方法を模索していましたが、今回、たった1回のセッションでその謎がとけました!!

さと子さんの優しい声でセッションして頂き、子どもの頃の自分に戻った時、母親に、もっともっと愛されたかった、小学生の私が出てきました。

私はその時に、

「欲しいもの(愛)はどうせ手に入らないから我慢する」

「誰も守ってくれないなら、これからは人に頼らず1人で生きて行く」

と小さな体で決めていました。

そして、その信念をずーっと持って生きてきたから、いつまでたっても、人を寄せつけないし、近寄られることに抵抗があったんだ…と凄く腑に落ちました。

セッション後はとても気持ちが楽になり、以前より、人に対する苦手意識が薄れ、温かい人間関係が築けるようになりました。

セッション後も、時々小さい頃の私に、「もう1人で生きて行かなくて大丈夫だよ」と声をかけてあげています。

これは、自分だけでは、決して気づけないことでしたので、さと子さんのセッションって凄い!と思いました。

また、最初に相談させて頂いた相談内容から、こんなところに辿り着くとは驚きでしたが、こっちが本当の悩みだったんだろうなと思っています。

自分でも気づかなかったことに気づかせて下さり、泣いてばかりでしたが、新しい自分になれる(本来の自分を取り戻す)素敵なセッションでした。

ありがとうございました。

セラピストからのコメント

「人と仲良くしたいのに、なぜか避けてしまう」とお悩みでした。

このような葛藤の背景には、多くの場合、子ども時代の愛着体験が深く関係しています。

たとえば、小さい頃に「甘えたい」「そばにいてほしい」と思っても、忙しそうにされたり、冷たくされたりして、気持ちをわかってもらえなかった経験があると

「人に近づくと傷つくかもしれない」
「心を開いても、どうせまたガッカリする」

そんなふうに感じて、無意識に「人と距離をとった方が安全だ」と思うようになります。

それが大人になると、本当は誰かと仲良くなりたい気持ちがあるのに、いざ近づかれると不安になったり、ついよそよそしくしてしまったりするのです。

これは性格ではなく、過去の経験から身についた心の防御反応です。

セラピーで欲しかった愛情を手に入れ「人に近づいてもいい」「愛情を感じてもいい」そんなビリーフに変わっていけば、人との関わり方も自然と変わってきます。

あなたも ’’望む幸せ’’ を手に入れてみませんか?

悩みを乗り越え、自分らしく生きている人たちは、ほんの小さな「きっかけ」をつかんだだけ。

そしてその「きっかけ」は、あなたにも必ず訪れます。

生きづらさをつくっている無意識の“思い込み”を見つけ、そっと書き換えていく。
それが、ビリーフチェンジセラピーでできることです。

初めての方も安心してお越しいただけるよう、初回カウンセリングでは、あなたの想いや悩みをゆっくり丁寧にお聞きします。

変わりたいと思った“今”が、人生を動かす大切な一歩になるかもしれません。
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